目次
Balusを初めて利用する方へ
本記事は、Balusの利用を始めていくための、具体的な手順について説明します。
もしお困りの場合はBalusの担当に直接お問い合わせいただくか、こちらの問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。
Balusの利用方法
はじめてBalusを利用する
1. Balusにユーザー登録する
管理者から、Balusへの招待メールを受け取ります。 以下の手順にて、登録を進めてください。
1-1. グループへの招待メールを開く
招待メールは「(招待者のユーザー名)さんから、Balus 「(グループ名)」に招待されました」というタイトルで送付されます。
1-2.招待メールからグループに参加する
招待メール中の「グループに参加する」をクリックすると、グループへの参加画面が表示されます。
1-3.ユーザー登録を行う
グループへの参加画面で「●●を利用してユーザ登録」をクリックして、アカウントを作成します。もし不明な場合は、アカウント作成前に、招待を送付してきた管理者にどの方法で登録すればよいかご確認することを推奨いたします。
1-3-1.Googleアカウントを利用したユーザー登録
利用するアカウントを選択して、設定を進めます。
1-3-2.メールアドレスを利用したユーザー登録
メールアドレス、氏名、パスワードを設定して手続きを進めます。メールアドレスは変更ができないのでご注意ください。
2. Balusにログインする
2-1.Balusのログイン画面にアクセスする
https://balus.app/loginにアクセスして、Balusのログイン画面を表示します。
2-2.ログインの実施
アカウント作成時に指定したログイン方法を指定してログインします。
2-3.ログイン完了
現在招待されているワークスペースの一覧が表示されます。
3.モデル作成の準備をする
注意:このパートはグループの管理者が実行できる「ワークスペースの作成」、ワークスペースの管理者が実行できる「ビューモデルの作成」の機能を取り扱います。付与されている権限が異なる場合は、「4.モデルを作成する」にお進みください。
3-1.ワークスペースの作成
グループダッシュボードの上部にある「新規ワークスペース」を押して、新しいワークスペースを作成する
3-2.ワークスペースの選択
ワークスペース一覧から、新しく作成したワークスペースのカードをクリックします。
3-3.ビューモデルの作成
ワークスペースのダッシュボードで、「新規ビューモデル」を押して、新しいビューモデルを作成する。
新規ビューモデルは、サイドバーのメニューから作成することもできます。
3-4.ビューモデルの選択
ビューモデル一覧から、新しく作成したビューモデルのカードをクリックします。
3-5.ビューの作成
新規に作成したビューモデルにはモデルを作成する場所である「ビュー」がないので、新しいビューを追加します。
3-6.モデルを作成する
ノードの追加
「ノードを追加」をクリックするか、ビューの白い部分をダブルクリックして、付箋(ノード)を追加する
付箋をダブルクリックして、文字入力モードにしてからテキストを入力します。
リンクの作成
付箋を選択して、各辺の横に表示されている矢印リンクをクリックすると、リンク作成モードになるので、接続したいノードを選択します。
4.Balusの機能を使用する
4-1.Balusの機能を活用してモデリングする
Balusでモデリングをサポートする様々な機能を利用します。
4-2.外部のユーザーと共有・共同作業をする
Balusを利用していない人と情報共有したり共同作業したりするための手順について説明します。詳細は下記の記事を御覧ください。
Balusのサービス構造について
Balusのサービス構造や、アカウント管理における権限ごとでできることについて説明しています。詳細は下記記事を御覧ください。
Balusをはじめよう!:管理者編 - Balus内の階層構造について
Balusをより良くつかっていただくためのヒント
KATA MAP
Balusユーザーが作成した、公開・利用可能なテンプレート集になります。事例紹介やその解説も合わせて記載しています。また、より良くBalusを利用いただくためのエッセンスとしてレヴィが提唱する未来型システム思考について学ぶためのコンテンツも無料でご利用可能です。
イベントページ
レヴィはBalusをより良く活用していただき、パフォーマンスを向上させるヒントを提供するためにイベントを随時開催しています。ぜひご利用中、ご利用予定のメンバーをお誘い合わせの上でご参加ください。
また、個別グループ単位での開催も行っておりますので、その際は弊社担当者宛、またはヘルプセンターお問い合わせよりご連絡ください。