ビューモデルごとの権限設定を使うと、ワークスペースのメンバーに加えて、グループ内の特定のメンバーにもビューモデルを共有できます。
例えば次のようなケースで活用できます。
- 個人情報:1on1、目標設定
- 特定のメンバーとの共有情報:協力会社(ゲスト)とのミーティング
- 重要情報:人事関連データ、予算計画
チームで必要な情報は共有しつつ、個人的な情報や全体に見せたくない情報は限定公開といった柔軟な情報管理ができるので、チームの中でも外でも、安心してコラボレーションできます(コラボレーションとセキュリティについての考え方はこちらの記事をご参照ください)。
ビューモデルごとの権限設定の概要
ビューモデルごとの権限設定は、ビューモデルごとに、グループに所属するメンバー(ゲストを含む)へ個別に権限を付与できる機能です。
ビューモデルごとの権限設定は、グループ → ワークスペース → ビューモデルの3段階で設定します。それぞれに意図があり、組織全体のセキュリティを守りながら、チームやプロジェクトの状況に応じて柔軟に運用できます。
- グループレベルの設定:グループ全体で機能をオン/オフでき、グループ管理者が組織全体のセキュリティを担保できます。
- ワークスペースレベルの設定:グループで許可されている場合、ワークスペース管理者がそのワークスペースに合った方針でオン/オフを切り替えできます。
- ビューモデルレベルの設定:グループ・ワークスペースで許可されている場合、ビューモデル単位で個別に権限設定できます。
ワークスペースの種類ごとの違い
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個別に権限設定されているビューモデルは一目で確認できます。
- ビューモデルのアイコンに「メンバーアイコン」が追加されます。
- 外部公開されている場合は、従来通り「地球のアイコン」が表示されます。
設定方法
グループで機能を有効化する
グループで機能を有効化することで、ワークスペースごとに機能をオン/オフできるようになります。
- グループの管理者でログインし、「グループ管理画面」を開きます。
- グループ設定画面で「ビューモデルごとの権限設定」にチェックし、「更新」ボタンをクリックします。
- 初期設定はオフです。
- 無効化すると、グループ内のすべてのビューモデルの権限設定は無効化されます。再度有効化すると、ビューモデルの権限設定は復元されます。
ワークスペースで機能を有効化する
ワークスペースで機能を有効化することで、そのワークスペース内のビューモデルで権限設定できるようになります。
- 対象のワークスペースにアクセスし、「公開設定」をクリックします。
- ワークスペースの公開設定画面で「ビューモデルごとの権限設定」にチェックし、「保存」ボタンをクリックします。
- 初期設定はオフです。
- 無効化すると、ワークスペース内のすべてのビューモデルの権限設定は無効化されます。再度有効化すると、ビューモデルの権限設定は復元されます。
ビューモデルにアクセスできるメンバーを追加する
- 対象のビューモデルの「…」ボタンをクリックし、表示されたメニューから「共有」をクリックします。
- ビューモデルに対して権限が付与されているメンバーが表示されます。内容を確認し、「メンバーを追加」ボタンをクリックします。
- グループに所属するメンバー(ゲストを含む)の内、すでに権限が付与されているメンバー以外のメンバーが表示されます。権限を付与したいメンバーとワークスペースのロールを選び、「追加」ボタンをクリックします。
- ビューモデルごとの権限設定では、ワークスペースに参加していないメンバーをワークスペースの管理者として追加できません。ワークスペースの管理者はワークスペースのメンバーである必要があります。
設定の確認・削除
- グループの管理者でログインし、「グループ管理画面」を開きます。
- メンバー画面で、権限を確認したいメンバー名をクリックします。
- 「個別権限付与ビューモデル」タブを開くと、そのメンバーに権限を付与されているビューモデルを確認できます。不要な権限は「ビューモデル権限を削除」ボタンをクリックすると解除されます。