Balusを使うと、システムを様々な視点(ビュー)で見たときの姿をモデルで描くことができます。そしてモデルを描きながら「なんのために、どのようなシステムをつくるのか?」について関係者の間で合意を形成することができます。これはシステムの上流設計と呼ばれるプロセスです。
例えばソフトウェアの上流設計では
- そのソフトウェアのステークホルダは誰か?(コンテストモデル)
- そのソフトウェアはどのように使われるのか?(業務フローモデル、ユースケースモデル)
- そのソフトウェアが扱う情報はどのようなものか?(情報構造モデル)
- どのような画面があって、どのように画面が切り替わるのか?(画面遷移モデル)
などをモデルで描きながら、システムに対する認識をあわせていきます。
詳しくはソフトウェア上流設計KATAをご覧下さい(準備中)。
サンプル
ソフトウェアの上流設計で使う様々なモデル
情報の状態遷移
関連リンク
- ソフトウェア上流設計KATA(準備中)
- 事例 | 中海テレビ放送様