リニューアルについて
ビューモデル画面のUIをリニューアルします。
ビューモデル画面は、Balusの中でも最もよく使う画面です。今回のリニューアルで、より直感的に、より画面を広く使えるようになります。
この記事では、リニューアルのポイントとこれまでのUIからどのように変わるのかを説明します。
リニューアルのポイント
ポイント1:より直感的に操作できる
これまでは、ビューモデルを操作しているとビューのメニューが画面の外に出てしまい、メニューを操作するために移動しなければならないということがありました。今回のリニューアルでは、必要なボタンをツールバーとしてフローティング表示にすることで、常に画面内に表示されるようになりました。できる操作がわからなくて迷ったり、メニューを探して移動したりすることがなくなります。
ポイント2:画面を広く使える
モデリングをしていると、画面がいくら広くても足りないように感じてしまいます。あまり大きくないディスプレイを使っているとなおさらです。そこで、画面内に表示する要素を最適化して、できるだけ画面を広く使えるようにしました。
ポイント3:初めての人でもわかりやすい
初めてBalusを使う人でも、できるだけ直感的に使ってもらえるように、新しいUIでは言葉だけでなくアイコンを使って表現しました。仮に「ノード」や「ビュー」といった言葉に馴染みがなくても、Balusを使い始めることができるようになっています。
主な変更点をご紹介
ヘッダーメニュー
これまでの操作はそのままに、できるだけ画面の端までモデリングに使えるようにデザインを変更しました。左側ではビューモデル全体に対する情報と操作を、右側ではコメント表示と閲覧中のユーザ、ログインユーザに対する操作を行うことができます。
ツールバー
モデル編集に必要なボタンを、画面左側にツールバーとして常に表示するようにしました。ツールバーは2つのグループで構成されています。上側のグループは選択しているビューに対する操作を行うことができます。下側のボタンでは、新しいビューを追加することができます。
ビュータイトルのメニュー
ビューのタイトルの右側のメニューでは、そのビューに対する下記の操作を行うことができます。
- ビューのURLをコピー
- ビューをコピー
- ビューの設定
- 強制的に参加者を集める
- ビューを削除
※ 画像は開発中のものです。